先日、保育園にお友達がやってきました。
あすかちゃんとゆうたくんです。
このコロナ禍、給食の時間に、なかなか保育士がマスクを外してもぐもぐしようね!と口の動きを見せてあげることが難しいので、お口の大きい二人のお人形を作りました。
あすかちゃんとゆうたくんが、保育園の給食を食べます。
大きなおにぎりはお口に入らないし、ごっくんもできません。
しかし、少しずつかじり取って、たくさんもぐもぐしたら、ごっくんできた!というお話です。
みんなとても集中してお話を聞いてくれました。
お話の後は、みんなで、あすかちゃんとゆうたくんにお給食を食べさせてあげることを体験しました。
「たくさんお口に入れないで、小さい一口にするといいよ!」と声をかけました。
その日の給食の時間、みんなお話をきちんと覚えていて、「少しずつ食べるんだよね!上手にごっくんできたよ!」と嬉しそうにお話してくれました。
次はいつ二人が遊びにくるかな?!