今日はSDGs、食品ロスの取り組みとして、小さなことですが保育園でできることを行いました。
まず普段捨ててしまいがちなブロッコリーの茎!固い皮をむけば食べる事ができます。
じつは茎のほうが栄養価が高いのです。今日はピラフに細かく刻んでいただきました。
人参も今日はきれいに洗って皮までいただきます。
人参の皮は収穫後、洗浄の際にほとんどはがれていまい、スーパーで売られているものには薄皮しか残っていません。
なので気にならなければ、むかなくても食べる事ができます。
小さなことです、普段捨ててしまいがちなところも大切に頂きたいですね。
保育では、子どもたちに食べ物の大切さを伝えたいと保育者が、給食前に食べ物に関係する絵本を読んでくれました。
なかなか小さな子どもたちに「もったいない」を理解してもらうことは難しいですが、食べる事の楽しさを伝えることにより、
無理なく自然と食欲がわき、食品ロスに繋がるのではと考えました。
今日は私たちに今できることを考える良い機会になりました。